フランシスコ・フェレイラ(フェロ)

ベンフィカBのキャプテンで「鉄」のあだ名を持つ若手DFを紹介します。本名はフランシスコ・フェレイラ。Ferro(フェロ=鉄の意)。190cmの長身、イケメンCBです。まず、写真をどうぞ。

ポルトガル代表のCBはルーベン・ディアスで10年以上は安泰だと楽観視している私ですが、その相棒にはこのフェロを推します。

身長を生かした空中戦の競り合いの強さは折り紙付きですが、それ以上に足元の技術に目を奪われます。

続きを読む →

ジョアン・フェリックス

練習場Caixa Futebol Campus(通称Seixal)産の若手がユース世代からポルトガル代表の主軸を担うようになってきました。テージョ河の対岸に位置するこの育成機関が生んだ最高傑作がジョアン・フェリックス(18歳)です。

トップ下(攻撃的MF)がべストポジション、左WGに入ることがAチームでは多いものの、セカンドトップや偽9番でもプレー可。今季のCL出場をかけたPAOK戦で短かい出場時間で才能の片鱗をを見せ、指揮官の信頼を獲得。絶対に負けられないリスボンダービーで貴重な同点ゴールを頭で叩きこんだのは記憶に新しいでしょう。

続きを読む →

グリマルド

ポルトガルリーグNo.1のサイドバックの座をFCポルトのアレックス・テレスと争うのがベンフィカの左ラテラル、アレハンドロ・グリマルド。バルセロナBでトップチーム行きの夢を断たれ、隣国ポルトガルにやってきました。15-16シーズンの冬に加入し、徐々に存在感を高め、昨季はキャリアハイの36試合に出場しました。

続きを読む →

ゴンサロ・“グガ”・ロドリゲス

ポルトガルサッカーで1997年組と言えば、レナト・サンチェス(現バイエルン)やルーベン・ネーヴェス(現ウルブズ)ルーベン・ディアス、ディエゴ・ゴンサルヴェス等に代表されるポルトガルの世代を指します。

世代別の代表では中心的な役割を担ったものの、数度の大怪我で、彼ら影にすっかり隠れてしまっているグガ・ロドリゲスを紹介します。

本名はゴンサロ・ロドリゲス(21才)。167cmと上背はないが、ピッチを狭しと駆け回り、視野の広さと正確な散らしでゲームをコントロールするセンターハーフ(8番)。フィジカルコンタクトも厭わず、チャンスの際にはゴール前まで飛び出す、box-to-box。セットプレーのキッカーも担い、ポルトガル代表の重鎮ジョアン・モウティーニョにプレースタイルは近い。

膝に2度メスを入れ、昨季終盤に怪我から復帰したため、今季は出場機会を得る為に、U-23のチーム(実際の平均年齢は19歳)でプレー。主将として若いメンバーを引っ張っています。まだ試合勘が不足し、リズム感がなく、中盤を仕切るまでは至っていないというのが私の見方ですが、これから更に良くなって、U-23→Bチーム→トップチームへと着実に歩んでいくことを願っています。

べンフィカのU-23はここまで4勝1分けと無敗でトップに位置、5節のアカデミカ戦ではチームの粋な計らい?でPKを譲り受け、15-16シーズンぶりとなるゴールを決めました。ルーベン・ディアス、ユーリ・リベイロに追いつき、追い越す為に怪我なく1試合1試合こなしていって下さい。ベンフィカ愛に溢れ、闘える選手なのでベンフィキスタには非常に愛される存在です。もし、何かの機会でU-23を観る場合は背番号8、Bチームを観る場合は背番号68にご注目下さい。了

E PLURIBUS UNUM!!!
Rumo ao 37(Reconquista)
Benfica Sempre!!!

Jumpei Fujita

サルヴィオ(サルビオ)

“トト”と言えばスキラッチ?いやいや、ベンフィキスタならサルヴィオでしょ!先日のワールドカップでアルゼンチン代表の右サイドを担った、エドゥアルド・サルヴィオのあだ名が“トト”なんです。

10-11シーズンの後半戦にアトレティコからベンフィカにレンタルで加わり初年度から10ゴールを記録し、一度アトレティコに戻り12-13シーズンにまたリスボンに戻ってきました。

ウインガーは両サイド問わず起用されることが多いのにも関わらずサルヴィオは右に固定。右のスペシャリストとして確固たる地位を築いています。

続きを読む →

フェイサ

国内リーグ10連覇の大記録達成はならず、9連覇で止まってしまったベンフィカのボランチ、フェイサ。今季は「心機一転」新しいシーズンに臨みます。

このセルビア人アンカーの最大の武器はポジショニングの良さです。同じ6番のポジションを争ってきたギリシャ代表のサマリスが動的な選手とすればフェイサは静的なイメージが当てはまります。しかし、危険な場面にはどこからともなく現れて平然と、時に激しいチャージでボールを奪い、的確に素早く味方に散らします。正しいポジションにいるからこそ、遅れてファールを取られることなくピンチの芽を摘めるのです。

続きを読む →

アンドレ・アルメイダ

ベンフィカの背番号34。昨季、中島翔哉選手が所属するポルティモネンセがアウェイのルス・スタジアムで に乗り込んだ試合でスーパーゴールを決めたベンフィカ の選手のことを覚えている方も多いのではないでしょうか?彼の名はアンドレ・アルメイダで、先日28歳の誕生日を迎えた元ポルトガル代表です。ブラジル🇧🇷W杯に出場経験のあるベテランでチームに欠かせない戦力
です。SBでプレーすれば左右を問わず、元々は中盤の選手だったので、アンカーも有事にはこなし、昨季は流れの中でCBもこなすポリバレントさから「火消し」の異名を持ちます。

続きを読む →

ルイザォン(ルイゾン)

あなたの応援するクラブの象徴的な背番号は何番でしょうか?

ベンフィカの場合はエウゼビオ、ルイ・コスタ、アイマール、ガイタンが背負い、今は絶対的エースのジョナスがつける10番でしょうか?

シマォン・サブローサ、ディ・マリア、ガイタン、ゴンロ・グエデスが継承するうちに出世番号のようになった20番でしょうか?

ヌーノ・ゴメス→マティッチ→ピッツィとチームの顔が受け継いでいく21番でしょうか?

ピッチで倒れ還らぬ人となったミキ・フェヘールの悲劇を忘れない為に「永久欠番」となった29でしょうか?

10、20、21、29番のどれもベンフィキスタには大事な番号なことに間違いはありませんが、この15年間のベンフィカを象徴する「背番号は4」だということには誰も異論を挟めないでしょう。

本名はÂnderson Luís da Silvaで、Luísにãoという増大辞が付き、「大きなルイス」「偉大なルイス」という
意味になる主将ルイザォン。あだ名の通り190cmを超える長身のCBです。

続きを読む →

ルーベン・ディアス

この選手の顔に見覚えのある方はロシアワールドカップでポルトガル代表を見ていた方と推察されます。あるいは昨季のCLでベンフィカの試合を見た方でしょうか?

彼の名は近い将来ポルトガル代表・ベンフィカの主将を担うルーべン・ディアス(Rúben Dias, 21歳)です。

ポジションはCB、17-18シーズンのポルトガルリーグの新人賞を獲得し、サプライズ枠ではなく、実力でロシアワールドカップメンバー入り。残念ながら出場機会は得られなかったものの、クリスティアーノ・ロナルドやぺぺといった大先輩と1ヶ月近く過ごすというかけがえのない経験をして来ました。リヨンが獲得を目指し、3000万ユーロのオファーを出し、オラス会長が直々にリスボンまでやって来たものの、ベンフィカの会長は頑として応じず、2023年まで契約延長をしました。

続きを読む →